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ぷよぷよテトリスのコツ ぷよぷよテトリスのコツぷよぷよのコツ連鎖 同時消し 相殺 テトリスのコツライン消し REN Tスピン ぷよぷよのコツ 連鎖 これはとっても重要です。 連鎖すればするほど沢山のお邪魔ぷよを送ることが出来ます。 同時消し 2色以上同時に消すことを同時消しと言います。普通に消すより得点が沢山もらえます。また、連鎖と組み合わせれば、相手に沢山お邪魔ぷよを送れます。 相殺 予告お邪魔ぷよが出てるときに連鎖すれば、予告お邪魔ぷよを減らすことが出来るよ!!余ったお邪魔ぷよは相手に送ることが出来ます! テトリスのコツ ライン消し これはとっても重要です。 消したラインによって、送れるお邪魔ブロックの数が異なります。 REN ぷよぷよVSテトリスではとっても重要です。 ラインを続けて消すことです。 一度でも続けて消さないでテトリミノを固定させると、REN途切れてしまいます。 Tスピン Tスピンとは、Tミノを隙間に滑らせるテクニックです。 上手くつかえば高得点になりますから、沢山練習をしましょう。 このページの上へ移動 コメント欄 名前 {コメントを全て表示
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ぷよぷよ / ファミマガディスク Vol. 5 ぷよぷよ す〜ぱ〜ぷよぷよ Dr. Robotnik's Mean Bean Machine ぷよぷよCD ぷよぷよBOX(ぷよぷよ 復刻盤) 機種:MSX2,FCD,AC,MD,GG,PC98,FC,SFC,FMT,PCECD,X68,GB,PC,Mob,PS 他数々 サウンド(MSX2):迫田敏明 (Mr. 迫田)、長尾英之助 (長尾)、原田、塚本雅信 (MATS) ミュージック(FCD):長尾英之助 (A NAGAO)、原田 (M HARADA)、塚本雅信 (MATS) サウンドドライバー(MD):広野隆行 (JEMINI HIRONO) BGM・SE(MD, SFC):塚本雅信 (M・TSUKAMOTO(MATS))、長尾英之助 コンバート(SFC):長尾英之助 ミュージック、効果音(GEN):曳地正則 (CUBE)、長尾優進 サウンド(GEN):David Javelosa サウンドプログラマー(SMS, GG MBM):長尾優進 (NAGAO'N'GEE)、曳地正則 (HIKI)、小黒晴代 (LOTTY)、David Javelosa プロデュース、オペレーション、CD/DA曲プロデュース・演奏(PCECD):田中勝己 (LMSRecordings) PSG曲、効果音プログラマー(PCECD):長尾英之助 CD/DA曲アレンジャー(PCECD):嶋崎聡 (SIN()WAVE)、田中勝己 (LMSRecordings) 編曲者(GB):藤本大輔 開発元:コンパイル、ウィンキーソフト(GB) 発売元:セガ・エンタープライゼス(AC・MD・GG)、コンパイル(PC98・PS)、バンプレスト(SFC・GB)、CSK総合研究所(FMT)、NECアベニュー(PCECD)、SPS(X68)、ボーステック(PC) 発売年:MSX2・FCD/1991 AC・MD/1992 GG・PC98・FC・SFC/1993 FMT・PCECD・X68・GB/1994 PC-Win/1995 PC-Mac/1996 概要 コンパイル開発の落ち物パズルゲーム。 元はRPG『魔導物語』の派生ゲームで、『魔導物語』のモンスターである「ぷよぷよ」がブロックとなっている。 大ヒットした作品であり、コンパイルはこのヒットをきっかけに開発作品をSTGからぷよぷよシリーズへとシフトさせていく。 コンパイルの倒産後は版権を引き継いだセガが制作・販売を手がけている。 あまり知られていないが、本作の原型となった初作はMSX2とファミコンディスクシステムで発売された。 ディスクシステム版は書き換え専用ソフトで、徳間書店より発行されていたゲーム専門雑誌の最古参『ファミマガ』で立ち上がった「ファミマガディスク」シリーズとのタイアップとして発売された。 なおそれまでファミマガディスクは読者参加型企画の公募採用作品を中心としていたため勘違いされることがあるが、本作は公募作品ではない。 ただしMSX2/ファミコン版当時はまだキャラクター性は付加されていなかった。 『魔導物語』のキャラクターが導入され、当時のパズルゲームとしては画期的な勝ち抜き形式のコンピュータ戦が搭載されたのはアーケード版からである。 アーケード版では対戦要素とキャラクター要素を強く推し出し、それまでよくあるパズルゲームの1つでしかないマイナー作だった本作が、一躍ビックタイトルに駆け上がっていった。 その後、アーケード版をベースとした内容でメガドライブ・スーパーファミコン・PCエンジンなど多くの機種へ移植され、家庭用ゲームとしても大ヒットとなった。 各機種でそれぞれ曲のアレンジが異なっている。ゲーム内にサウンドテストが搭載されている機種も多い。 サウンドテストの入り方(FCD, FC): メニュー画面で上+A+Bを押しながらスタートを押す。 上下:サウンド番号 (BLOCK) 選択 A:再生 B:停止 おぷしょん - SOUND TEST有効化方法(MD):ゲームを一度クリアする。またはタイトル画面で、A、A、左、B、B、左、C、Cの順にボタンを押す。 おぷしょん - SOUND TEST有効化方法(PS/ぷよぷよBOX):おぷしょん内でR1ボタンを押す。 (次作:ぷよぷよ通) 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 MSX2/ファミコンディスクシステム版 BAROQUE OF PUYOPUYO 編:塚本雅信 タイトルテーマAC版以降も使用 COOKING OF PUYOPUYO 作:迫田敏明編:塚本雅信 モード選択、ランキングなどAC版以降も使用 MORNING OF PUYOPUYO 編:塚本雅信 MSX2版 BGM1FCD版 BGM.AAC版以降 LESSON 1 (スケルトン) ~ LESSON 3 (マミー) ぷよ勝負 ONDO OF PUYOPUYO(LE ONDE DU PUYOPUYO) 塚本雅信 MSX2版 BGM2FCD版 BGM.BAC版以降 エンディング(キャラ紹介)原曲:MSX2 DS13『魔導物語1-2-3 予告編』より「魔導物語音頭」(*1) エンディング284位 TOY OF PUYOPUYO 作:長尾英之助編:迫田敏明、塚本雅信 MSX2版 BGM3FCD版 BGM.CAC版以降 ふたりでぷよぷよ ハイスコア 曲名不明 SORROW OF PUYOPUYO 作:迫田敏明編:塚本雅信 GAME OVERAC版以降 コンティニューするかい? エンディング 塚本雅信 MSX2版 ENDINGFCD版 スタッフロール曲名不明 アーケード版追加曲 MEMORIES OF PUYOPUYO 塚本雅信 LESSON 1 (スケルトンT) ~ STAGE 8 (ウィッチ) 漫才デモ(GEN) PASSWORD原曲:『魔導物語1』より「TRY OUT」 THEME OF PUYOPUYO STAGE 1 (ドラコ) ~ STAGE 8 (ウィッチ) ぷよ勝負 第2回アーケード271位一面253位(SFC) STAGE CLEAR 原曲:『魔導物語』よりレベルアップ曲名は3DS版『通』サウンド設定より THEME OF HARPY STAGE 4 (ハーピー) 漫才デモ「MEMORIES OF PUYOPUYO」に重ねて使用 BRAVE OF PUYOPUYO 作:迫田敏明編:塚本雅信 STAGE 9 (ゾウ大魔王) ~ STAGE 12 (ルルー) 漫才デモ原曲:『魔導物語』よりオープニング(のちの『魔導物語2』より「ケツくらえのテーマ」) STICKER OF PUYOPUYO 塚本雅信 STAGE 9 (ゾウ大魔王) ~ STAGE 12 (ルルー) ぷよ勝負(GEN) EXERCISE MODE 第2回219位第4回292位第5回443位(SFC)第6回444位(SFC)第7回593位(SFC)第13回516位(SFC)第2回マイナーレトロ42位(SFC)第3回マイナーレトロ37位(MD)ゲームボーイ168位 THEME OF SATAN STAGE 13 (サタン) 漫才デモ原曲:『魔導物語2』より「ダンジョンだべし」 [ライラの遺跡 深部] FINAL OF PUYOPUYO STAGE 13 (サタン) ぷよ勝負(GEN) 1P VS. 2P MODE 第4回466位ラストバトル94位第2回ラストバトル280位(SFC)第2回ラストバトル384位(MD)第3回マイナーレトロ79位(MD) VICTORY OF PUYOPUYO(FANFARE OF PUYOPUYO) オールクリア時のファンファーレ WARNING OF PUYOPUYO ピンチ! メガドライブ版追加曲 SUNSET OF PUYOPUYO 塚本雅信 エンディング2(スタッフロール)(GEN) STAFF(SMS, GG BMB) エンディング~スタッフロール 第2回エンディング118位 REJECTION OF PUYOPUYO 作:迫田敏明編:塚本雅信 未使用曲ウィッチとぞう大魔王の間に入る予定だった中間デモ(容量の都合で削除された)のために作られた曲 (*2)原曲:『魔導物語3』より「ついてくんなよさのばびっち」 ゲームギア版追加曲 OPENING OF PUYOPUYO (*3) 塚本雅信 オープニングPC98, Win95版でも使用 第2回マイナーレトロ159位 なぞぷよ 条件表示画面 曲名不明 GGぷよ なぞぷよ (*4) なぞぷよ プレイ画面 なぞぷよ エンディング 曲名不明 GGぷよ パスワード入力 (*3) なぞぷよ パスワード入力 スタッフロール 曲名不明 PC-98版追加曲 QUEST OF PUYOPUYO (*2) 塚本雅信 PC-98/Win版等なぞぷよ GENESIS版『Dr. Robotnik's Mean Bean Machine』 (仮曲名) Title SMS, GG版MBMでも使用 Menu SELECT, OPTIONSSMS, GG版MBMでも使用 Demo 1 STAGE 1~4 開始前デモ BGM 1 長尾優進 (*5) STAGE 1~4(SMS, GG MBM) STAGE 1~8 YOU WIN STAGE 1~12 クリア Demo 2 STAGE 5~8 開始前デモ BGM 2 長尾優進 (*5) STAGE 5~8BGM 1のアップテンポVer. Demo 3 STAGE 9~12 開始前デモ BGM 3 STAGE 9~12(SMS, GG MBM) STAGE 9~12 / EXERCISE MODE Demo 4 STAGE 13 開始前デモ原曲:「BRAVE OF PUYOPUYO」 BGM 4 STAGE 13 (Dr. Robotnik)SMS, GG版MBMでも使用 YOU WIN (STAGE 13) STAGE 13 クリア CAST 原曲:「THEME OF PUYOPUYO」 Danger ピンチ原曲:「FINAL OF PUYOPUYO」 GAME OVER DO YOU WANT TO CONTINUE?SMS, GG版MBMでも使用原曲:「STICKER OF PUYOPUYO」 SMS / GG版『Dr. Robotnik's Mean Bean Machine』 (仮曲名) Title Demo PUZZLE MODE - LESSON PUZZLE MODE - BGM サウンドトラック ばよえ~ん!! THE MEGA TRACKS OF ぷよぷよCD ごく一部のみPCエンジン版のオリジナルサウンドトラック+大半がアレンジトラック+ドラマCD。 実質的にほぼアレンジサウンドトラックであり、ゲーム中で内蔵音源だったものも原曲の代わりに新規テクノアレンジで収録されている。 ぷよぷよDX. アレンジサウンドトラック。上記『ばよえ〜ん!!』からの再録含む。 魔導物語 PUYOPUYO&NAZOPUYO PC-9801&MSX2 SOUNDTRACKS 〜サントラの呪文V〜 歴代『魔導物語』シリーズ+追加収録の『ぷよぷよ』『なぞぷよ』を現行Windows PCでまとめて遊べるように収録・復刻した『魔導物語 超きゅ~きょく大全 ぷよぷよ入り』に付属しているサントラ。 MSX版・FC版・PC-98版音源を収録。 関連動画 セガ Wii(R) バーチャルコンソール公式サイト ぷよぷよ(アーケード版) 『SEGA AGES ぷよぷよ』 紹介映像
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※ 本作は数多くの機種に移植(*1)されているが、ここでは以下に準拠して説明する(「旧ぷよ」「新ぷよ」という名称の出典は『ALL ABOUT ぷよぷよ』に拠った)。 旧ぷよ 初出となった、CPUとの対戦がないファミリーコンピュータ ディスクシステム版(書き換え専用)とMSX2/2+版 新ぷよ CPUとの対戦が初登場となったアーケード版、およびその移植作品 また、このページでは「旧世代版」「アーケード版以降」「ゲームボーイ版」をそれぞれ分けて評価する。 判定は前者2つが 良作 、GB版が 劣化 。 ぷよぷよ(旧世代版) 概要 システム 旧ぷよの仕様 評価点 問題点 ファミコンロムカートリッジ版の変更点 その他 総評 余談(旧ぷよ) ぷよぷよ(アーケード版以降) 旧版からの変更点 評価点(新ぷよ) 問題点(新ぷよ) 総評(新ぷよ) 大ヒットに至った理由 余談 ぷよぷよ (ゲームボーイ) 概要 (GB) 問題点 (GB) 評価点 (GB) 総評 (GB) 余談 (GB) ぷよぷよ(旧世代版) 【ぷよぷよ】 ジャンル 落ち物パズルゲーム(初出時の公称はアクションパズル) 対応機種 MSX2ファミリーコンピュータ ディスクシステムファミリーコンピュータ メディア 【MSX】3.5インチ 2DDフロッピーディスク×1【FCD】ディスクカード両面(書換)【FC】1MbitROMカートリッジ 開発元(共通)発売元【MSX】 コンパイル 発売元【FCD/FC】 徳間書店インターメディア 発売日 【MSX/FCD】1991年10月25日【FC】1993年7月23日 価格 【FCD】600円→500円【MSX】6800円【FC】5900円 プレイ人数 1~2人 配信 プロジェクトEGG【MSX2版】 2024年3月26日【FC版】 2024年4月16日 判定 良作 ポイント アーケード版以前のぷよぷよこの頃は1人プレイメイン&ぷよ6色対戦時の面白さはこの頃から既にあり 魔導物語・ぷよぷよシリーズ関連作品リンクファミマガディスクシリーズ 概要 『テトリス』とアーケード格闘ゲームがブームになっている時に登場した落ち物パズルゲーム。 第一作はMSX2用ソフトとしてコンパイルから発売され、同日にファミコンディスクシステム用にディスクライター書き換え専用ソフトとして徳間書店から配信された。 ディスクシステム版は雑誌『ファミリーコンピュータMagazine』とのタイアップで「ファミマガディスク」シリーズのVol.5として発売された。 それまで「ファミマガディスク」は読者からのゲームアイデアを募集した「ファミマガディスク大賞」の受賞作品を多くゲーム化していたため、『ぷよぷよ』も一般投稿作品と勘違いされることもあったが、本作は一般投稿ではなくコンパイルとのタイアップ企画物である。 当時コンパイル社長だった仁井谷氏によれば、『ドクターマリオ』に似た企画が上がってきてOKを出したものの、任天堂からパクリだと訴えられることを恐れ、いっそ任天堂側から正式に許可を貰って出そうということでディスクシステムでの発売に踏み切ったという。(参考) システム 基本的なルール(便宜上、新ぷよ以降のルールも併せて記載) 縦12マス横6マスのフィールドがあり、最上部の左から3列目より2個1組のぷよぷよ(略 ぷよ)が降ってくる。 ぷよは同色のものを4個以上繋げる事で消滅し得点が入る。 ぷよが消滅すると、上に積まれていたぷよは重力法則に従って落下する。落下したぷよがさらに4個以上繋がるとそのぷよは消滅して、飛躍的な高得点を得る(連鎖)。 1手で連続して消した回数が2回なら2連鎖、3回なら3連鎖と表現される。 フィールド上部の画面外にもぷよを一マス分、置く事ができる。下のぷよが消えれば落下する。 ぷよの落下口である左から3列目に天井までぷよが積み上がると「窒息」となり、ゲームオーバー。 対戦時は、相手より先に窒息した側が敗北となる。左から3列目以外は天井まで積み上げても問題ない。 対戦時は、ぷよを消すと得点に応じて相手のフィールドに透明なおじゃまぷよを降らすことができる。入手した得点に比例しておじゃまぷよの数も多くなる。 おじゃまぷよ(MSX版での名称は「白ぷよ」)は4個以上繋げても消えないが、ぷよを消滅させた時に密接させておくと、そのぷよと共に巻き込んで消滅する。これによる得点などは入らず、反撃に利用することは出来ない。 一度に送り込めるおじゃまぷよは30個(5段)まで。さらに、旧ぷよ時点では最大30個までしかストックされず、それ以上溢れた分は切り捨てられる。 新ぷよ以降では、30個以上フィールドに降る予定のおじゃまぷよ(予告ぷよ)がある場合は複数回に分けて送り込まれる。 新ぷよ以降は、相手から送り込まれたおじゃまぷよの数を示す予告ぷよ表示が導入された。これは数値で具体的には表示されず、小ぷよ(1個)、大ぷよ(6個)、岩ぷよ(30個)というようにアイコンによって表示される。 新ぷよ以降は、時間が過ぎると送り込めるおじゃまぷよの量が増大する(マージンタイム)。 第2作の『ぷよぷよ通』以降では、自分のフィールドに予告ぷよがある状態でぷよを消すと予告ぷよの数を減らすことができるようになった(相殺)。 旧ぷよの仕様 1人でひたすらぷよを消すモード(ENDLESS/とことんぷよぷよ)、詰め将棋のように問題を解いていくモード(MISSION/なぞなぞぷよぷよ)、2プレイヤーとの対人戦専用モード(2PLAYER/ふたりでぷよぷよ)が収録されている。 旧ぷよでは、CPUとの対戦は搭載されていない。 オプションでぷよの見た目を人型(ヒューマン)にできる。人型は縦に並べると肩車した状態に、横に並べると肩を組んだ状態になる。 MSX2版では黄ぷよをカーバンクルの形にすることも可能。並べると溶けてくっついた状態になって少々グロい。 プレイ中のBGMと効果音を3種類の中から選択できる。OFFにする事も可能。 このうちの1曲「魔導物語音頭」はMSX2の『魔導物語1-2-3』が初出であり(*2)、後の新ぷよでも使われた。 ENDLESSではお助けアイテムとして縦2列分のぷよを押しつぶして消せる「ビックぷよ」または積まれたぷよの上をランダムに歩くと色かわってぷよを消す「カーバンクル」が使用可能。オプションでどちらか、もしくはOFFを選択できる。 評価点 非常にわかりやすいゲーム性 ルールも見ているだけでゲームをやった事が無い人でもすんなり入れる。 2~3連鎖までなら難易度は低く、うまく積み上げる事自体にコツが要る『テトリス』ほど精密な動作や思考は要求されない。これによって比較的簡単に火力を送ることができるし、ミスや軽傷からのリカバリーもそこそこ容易である。 パズルゲームでは珍しい、対戦メインの設計。 勝利条件を満たした方が勝つのではなく、先に相手をゲームオーバーにさせたほうが勝つゲーム性はゲームボーイ『テトリス』にも存在していたが、 本作はより「相手への攻撃」を主体・前提としたシステムが組まれており、当時ゲームセンターのトレンドだった対戦格闘を彷彿とさせる斬新なプレイ感を持っていた。 問題点 ぷよが最大6色のため色数が多くぷよを消しづらい。旧ぷよでは緑・赤・黄・灰色・黄緑・青の6色が登場する。 一応、低い難易度では4色にまで減少する。 後のシリーズでは黄緑ぷよが紫ぷよに変更され、灰色ぷよは廃止されて最大5色になった。 MISSIONモードで降るぷよはランダム・速度変化有で初期配置のぷよ以外はENDLESSと同様になっている。 特定の色を消すミッションなのにその色がめったに降ってこないことがある。 3連鎖すべし、といった連鎖のお題はその連鎖数ぴったりでなくても、連鎖数以上であればクリア扱いになってしまう。また、初期配置で連鎖を思いつかなくても、降るぷよが無限ということもあり、初期配置のぷよを一旦消してから自分で連鎖を組んでクリアできてしまう。 MSX2版・FCディスク版の時点では、一部システムの練り込みが足りない部分もある。 2人対戦モードは1P側と2P側でフィールドに降る組ぷよの色が違う。そのため、ツモ運次第で両者の積みに格差が出てしまう。 何連鎖しても一度に発生するおじゃまぷよの数は最大30個(5段分)まで。 ただし裏を返せば「一度の攻撃では致死量を送れない」ということであり、後述の新ぷよとはまた違ったバランスになっている。 相手から送られたおじゃまぷよの予告数(予告ぷよ)が表示されない。最大30個とは言え、相手側が起こした連鎖の度合いを見て目分量で判断するしかない。 ファミコンロムカートリッジ版の変更点 後に1993年に発売されたファミコンロムカートリッジ版は、基本的に旧ぷよであるディスクシステム版の移植ではあるが、逆輸入で2人対戦時に新ぷよに準拠したシステムが一部搭載されている。 1P側と2P側に配られる組ぷよの配列が一致するようになった。 相手に送れる予告おじゃまぷよの最大リミット数を18個、24個、30個、42個、60個、255個から変更できる。 新ぷよと同様に一度に降る量は最大30個のままで、余ったお釣りが次の手番で分割して降る。リミット255個にすれば実質的に新ぷよに近いルールになる。 対戦時の予告ぷよの数値表示が追加。両フィールドの画面下に、相手から送られた予告おじゃまぷよの数が数値で表示される。 対戦の通算勝利数カウント表示も追加。 バッテリーバックアップを搭載していないため、ミッションモードの進行状況はパスワード方式に変更されている。 タイトルロゴの『ぷよぷよ』の文字の配色が、ディスク版の青色から、アーケード版と同様の赤色に変更されている。 パッケージ上のロゴデザインもアーケード版以降のものに合わせられている。 その他 MSX2版では各色毎にぷよの形状が異なるが、FC版(ディスク・ロム共通)では容量の関係ですべて同じ饅頭型になっている。 FC版ではフィールドの縦幅が13段目まで見えるようになっている。 パッケージに描かれている『魔導物語』の主人公(アルル、当時は名無し)は、MSX2版のタイトル画面に登場するのみで、ゲーム中には一切登場しない。 総評 ルールがシンプルで一人でも二人でも遊べるパズルゲーム。 後に登場する新ぷよでは対戦要素が大きく持ち上げられる事となる。 余談(旧ぷよ) あまり知られていないが本作のディスク版は当時の価格(書換料)は600円だった。 これは1991年7月以降のソフトのみが対象としたものであるため、結果的にその対象となったのは本作以外では『タイムツイスト 歴史のかたすみで…』(前後編)、『クルクルランド』『じゃんけんディスク城』と計5本のみである。 1993年3月、ディスクライターが全国の小売店から撤収され、以降は任天堂サービスセンターで書き換え対応していた。これに合わせてこれらも500円に統一された。なお、書き換え対応は2003年9月をもって終了した。 2023年4月7日に発売の期間限定Windows用パッケージソフト『魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り』にて、これまでの『魔導物語』シリーズの復刻と共に、上記のMSX/FCD/FC版『ぷよぷよ』が全て復刻収録。さらに当時のマニュアルや付属物も物理的に復刻され、旧ぷよの音源が収録された初のサントラCDまで付属している。 本作には後述のPC-98版『ぷよぷよ』や『なぞぷよ』も同時収録。2023年12月までの限定販売となっている。 プロジェクトEGGで2024年3月26日よりMSX2版が、同年4月16日よりFC版が配信開始。 ぷよぷよ(アーケード版以降) 【ぷよぷよ】 ジャンル 落ち物パズルゲーム 高解像度で見る裏を見る 対応機種 (多数機種にて発売) メディア 【MD】4MbitROMカートリッジ【GG】2MbitROMカートリッジ【SFC】8MbitROMカートリッジ【PC98/X68/Win3.1FD】フロッピーディスク【FMT/PCE/Win3.1/95】CD-ROM 発売元【PC98】開発元【AC/MD/GG/SFC】 コンパイル 発売元(上記以外) 【AC/MD/GG】セガ・エンタープライゼス【SFC】バンプレスト【PCE】NECアベニュー【X68k】SPS 開発元(上記以外) 【PCE】Goo! 発売日 【MD】1992年12月08日【PC98/GG】1993年3月19日【SFC】1993年12月10日【PCE】1994年4月22日【X68k】1994年7月29日【Win3.1】1995年5月28日【CX-100】1995年【U1】1995年7月【Win95】1996年8月2日【Mac】1996年12月28日【WinCE】1998年5月 稼働開始日【AC】 1992年10月 プレイ人数 1~2人 配信 バーチャルコンソール【Wii MD版】 2006年12月2日/600円【Wii AC版】 2011年4月12日/800円【3DS】GG版 2013年1月30日/300円プロジェクトEGG【PC-9801版】 2023年10月17日 書換 ニンテンドウパワー【SFC】1997年12月1日/1,000円/F×2・B×0 別タイトル 【SFC】「す~ぱ~ぷよぷよ」【PCE】「ぷよぷよCD」【Win】「ぷよぷよ for Windows」【Mac】「ぷよぷよ for Macintosh」 判定 良作 ポイント 対戦メインに変更して大ブームに『魔導物語』由来のキャラ要素や漫才デモも大好評先に5連鎖した方が勝つゲームバランス 旧版からの変更点 1人用モード「ひとりでぷよぷよ」がストーリーに従ったCPUキャラクターとの対戦になった。 当時のパズルゲームは1人用エンドレスがメインであり、この頃では非常に珍しい「対戦ゲーム」としての面を強く押し出していた。 その一方で、アーケード版では旧ぷよの1人用メインモードであった「ENDLESS(とことんぷよぷよ)」と「MISSION(なぞなぞぷよぷよ)」がカットされた。 このため、アーケード版以降は必然的により対戦プレイを主眼に置いた作品となっている。 「とこぷよ」と「なぞぷよ」については後の移植版の一部で復活収録されているものもある(後者はごく一部のみ)。 ストーリーとして『魔導物語1-2-3』の世界観が本格導入。アルル・ナジャが主人公になり、同作からのキャラが対戦相手として多数登場する。 話の流れとしては『魔導物語3』のエピソードより後となっており、一部のキャラは既に顔見知りだったり、「あんた、まだそんなことやってんの!?」「やっぱりあんたが仕掛けた罠だったのね!」など、会話にもそれを踏まえたような台詞がある。 もっとも本作のストーリー自体はあって無いようなものなので、『魔導』を未プレイでも全く問題ない。 「連鎖ボイス」が導入された。ぷよを消していくと、2連鎖目で「ファイヤー」、3連鎖すると「アイスストーム」と言った具合に、連鎖に応じてボイスが鳴るようになり、今、何連鎖しているのかが分かりやすくなった。 連鎖ボイスは1P側がアルルの魔法ボイス、2P側(一人用時は左右に関わらずCPU側)がやられ声である。 PCエンジン版のみ全キャラに声優陣による連鎖ボイスがあり、おじゃまぷよ投下時にやられボイスが出る仕様。このため、対戦時には好きな使用キャラクターを選択可能。 ぷよの色数は、最大5色(緑・赤・青・黄・紫)になった。さらに難易度を変更する事により、3色にまで減らす事ができる。 フィールドに降る組ぷよが1P側と2P側で同じ色になり、おじゃまぷよが30個以上発生するようになった。 一度にフィールドに降る量は30個(5段)までなのは旧作と変わらないが、降りきれなかった分のお釣りが残るようになり、組ぷよを設置すると再び残りが降ってくる。この変更に伴い、相手から送られたおじゃまぷよの量を示す「予告ぷよ」が導入された。 評価点(新ぷよ) 一人用モードで、CPUの操る敵キャラクターとの対戦ができるようになった。 各敵の思考ルーチンも、スケルトンTはぷよを絶対に回転させない、ハーピーは両端の列にぷよを一番上まで積み上げる等、個性的な内容となっている。 CPU対戦が追加されたので実戦練習に他のプレイヤーを用意する必要が無くなった。 キャラクターが追加され、旧ぷよよりも華やかになった。 ストーリーでのキャラクター同士の会話デモは魔導物語と同じく、可愛らしいSDキャラで表現される。ストーリーも魔導物語を知らなくても楽しめるようになっている。 なお、この時の掛け合いデモがまるで漫才のようなボケとツッコミの多いものだったため、後に「漫才デモ」と呼ばれるようになり、その後のシリーズでもこの呼称が引き継がれた。 問題点(新ぷよ) 先に5連鎖したほうが勝つ先手必勝のゲームバランス。 予告ぷよを減らす方法が無い。 旧ぷよの「30個」を超えるお邪魔ぷよがストックされるようになった結果、72個程のおじゃまぷよを送り込めるスコアを先に叩き出したプレイヤーが即勝利という非常に大味なバランスになっている。 一応、5連鎖以外にもヘルファイア(2連鎖目で3組以上の色ぷよを大量に同時消しする)や潰し(早期におじゃまぷよを送り込み相手の連鎖を妨害する)等、5連鎖以外の勝ち方もあるが、あくまで変則的な選択肢であり、5連鎖が鉄板と見られている。 今でこそ4連鎖Wやデスタワー(発展型2連鎖)といった複雑な連鎖の開発に伴って5連鎖は"弱い"戦法とわかり、対戦ツールとしての駆け引き・奥深さが見いだされているが、当時としては両者が一斉に階段済みをして5連鎖を打ち合う味気ないゲームとなることが多かった(パズルの特性上、連鎖を伸ばすという方向に思考がいきがちであるが、厳密には5連鎖相当のスコアをより短時間で成立させるという少しずれた発想が必要なため) 両者がほぼ同時に致死量を送りあった場合、落ちてくるぷよを設置させないように回転させる事で時間稼ぎができるのだが、勿論相手も同じ事が可能なので、こうなるとただの連打勝負と化してしまう。 ストーリーの難易度「むずかしい」は単に難易度「ふつう」の4ステージ目から始まるだけなのであまり違いは無い。単純に総ステージ数が減らされるだけのため、エンディングを速く見たい時など以外のメリットはない。 『ぷよぷよSUN』では下位難易度の終盤ステージの相手からスタートという似た構成があるが、こちらはプレイヤーキャラを含むストーリーが各コースで異なる等で明白に差別化されている。 総評(新ぷよ) 『テトリス』や『コラムス』等の落ち物パズルゲームは既に普及していたが、『ぷよぷよ』はそのジャンルに新たな風を巻き起こしただけでなく、対戦要素や奥深い戦略性等を新たに導入した一大エポックとして位置付けることができる。 対戦要素そのものは先にGB版以降のテトリスで導入されていたが、そちらは主に対人戦のみであったため、一人用モードも対CPU戦をメインにして対戦を盛り上げたアーケード版以降の本作は画期的であった。 本作の時点ではルールに練り込みが足らない点もあったが、このヒットを受けて制作された続編『ぷよぷよ通』にてシステムは一応の完成を見せることになる。 大ヒットに至った理由 旧ぷよがファミコンディスクシステムの書き換え専用ソフトとMSX2で出た時、それほど話題を呼ぶことは無かった。『マイコンBASICマガジン』で手塚一郎などの一部ライターが紹介し絶賛するのみだった。 その手塚一郎も最初は「『ドクターマリオ』と『洗脳ゲーム テキパキ』をかけ合わせたような、オリジナリティのかけらもないゲーム」と評していた。(*3) しかし、1992年10月にアーケードで新ぷよが登場するや、たちまち大きな反響を呼び、空前のぷよぷよブームを巻き起こすことになった。その理由はいくつかあげられる。 当時、『ストリートファイターII』等の対戦格闘ゲームが大ヒットしている最中だったが、このアーケード版ぷよぷよも同様に、(当時のパズルゲームとしては異色な)人間やCPUとの「対戦」の要素が強く、対人戦が盛り上がった。 シンプルながら奥の深い戦略性を持っており、対戦ゲームとして完成されていた。 プレイヤー同士の対戦が嵩じて、全国大会などの大掛かりなイベントが各地で開催された。 ただ、初代『ぷよぷよ』は相手の攻撃を防ぐ手段がほぼ無く、先に5連鎖したほうが勝ち確定という詰めの甘い点もあった(5連鎖以外にも勝つ方法はいくつかあり、そこに到達する方法もいろいろあるので奥が浅い訳ではない)。この弱点は続編の『ぷよぷよ通』の相殺システムで解決される。 ダンジョンRPG『魔導物語1-2-3』から輸入した、主人公のアルルやどことなくゆるい雰囲気の敵キャラ、連鎖ボイス、音楽などが親しみやすく多くのプレイヤーに受け入れられた。 特にアルルはこのぷよぷよを機に一気に知名度を高め、コンパイルを代表する名ヒロインとなった。ディスクステーション(*4)の表紙でもほとんどが彼女で飾られた。 それ故に本家の魔導物語が影に隠れてしまったのが悲しいところだが…(詳しくは余談にて)。 1993年12月10日にスーパーファミコン(当時最もメジャーだった機種)へ『す~ぱ~ぷよぷよ』としてバンプレスト発売で移植され、多方面への広告宣伝の多さがゲームとは縁の無い幅広い世代への認知度を増やした。 この『す~ぱ~ぷよぷよ』が大ヒットしたため、当時「ぷよぷよはバンプレストのゲーム」と誤解されることも(ry 他にもメガドライブ(セガ)・PCエンジン(NECアベニュー)・パソコンなどの数え切れないほどの機種に移植された他、雑誌やテレビ等のCMも大々的に打っていた。 メガドライブ版は最初に家庭用移植された機種であり、ボイスが非常に少ない(2連鎖目の声のみ収録)事を除けばアーケード版をほぼ忠実に移植していた(*5)。後に発売されたPS版『ぷよぷよBOX』や、かつて配信されていたWiiバーチャルコンソール版『ぷよぷよ』も、このメガドライブ版の移植である。 後にバーチャルコンソールではアーケード版の移植も配信された。 PCエンジン版『ぷよぷよCD』はボイスを三石琴乃氏や塩沢兼人氏、井上和彦氏などの有名声優が声を担当しており、CD媒体の強味を生かして漫才デモがフルボイス&別バージョンの漫才デモも追加、さらに対戦では好きなキャラクターを選べる、とボイス面では豪華だったが、CD-ROMメディアの特性上ロード時間の長さは避けられず、当然ROMカートリッジを採用した他機種版とのテンポの良さからは多少劣ってしまう点があるのは否めない。 ただ、こうした放漫な販売戦略は過剰なコストも相まって、後にコンパイル倒産の原因の一つとなる。 余談 最初、コンパイルはドミノをテトリスのブロックに見立てて、同じ数字を横に揃えれば消せるという『どーみのす』という落ち物パズルゲームを開発していた。だが、全然面白くなかったということで作り直したものがぷよぷよになった(『ALL ABOUT ぷよぷよ』より)。 プロトタイプとなるMSX2/FCD版旧ぷよの翌年に登場したアーケード版はセガ発売ということもあり、セガからコンパイルに『コラムス』のソースコードを提供したりといろいろな協力があったとのことで、セガとコンパイルが組んだ形で作った最初の『ぷよぷよ』だったということが2020年にSEGA AGES発売の際のインタビューで語られている。 最初の旧ぷよにセガは関わっていないため元祖とは言えないものの、コンピュータ戦や漫才デモ等が追加されシステムが洗練されたセガ協力による新ぷよがその後も引き継がれるスタンダードとなったため、こちらもシリーズの礎を築いた源流と言えるだろう。 海外では当初ヨーロッパでアーケードの翻訳版が発売されたが、出回りが悪かった上にこのリリースに関する公式からの情報がほぼ皆無に近く、『ALL ABOUT ぷよぷよ通』のインタビューで軽く触れられていた程度だったため、海外では長年「非公式の海賊版ではないか」「いや公式だろう」と議論が絶えなかった。 海賊版説が広まった原因として、上記のように実物を見た人がほとんど居なかったことや、アーケードエミュレーターのMAMEで動くROMとして違法コピー基板から吸い出されたバージョンが「Puyo Puyo (World, bootleg)」(ワールド版、海賊版)という名称でネット上に出回ったからではないかという説がある(*6)。 2019年にNintendo Switchの『SEGA AGES ぷよぷよ』で英語版が初移植され、この翻訳版は公式のものであるとひとまず議論に決着が付いた。 なお、アーケード以外の初代の海外移植版は本来の魔導キャラではなく別のキャラへ差し替えたバージョンで発売されている(カービィキャラの『Kirby s Avalanche/Kirby s Ghost Trap』、ソニックキャラの『DR.ROBOTNIK S MEAN BEAN MACHINE』、テトリスの作者が監修した『Qwirks』など)。これは文化の違いにより、二頭身で描かれる女の子メインの魔導キャラたちが受け入れられなかったためとされる(『ALL ABOUT ぷよぷよ通』より)。 この内、ソフト自体は英語のままながら『DR.ROBOTNIK S MEAN BEAN MACHINE(ドクターエッグマンのミーンビーンマシーン)』は日本国内でも『ソニックメガコレクション』や『メガドライブTV』などの収録作品の1つとしてプレイ可能で、『Qwirks』も和訳取説付きで国内で発売されたが、『Kirby s Avalanche/Kirby s Ghost Trap』の方は残念ながら国内では公式発売されていない。 大ブームを起こした日本と対照的に、当時の海外ゲーム雑誌では「既に同じようなゲームが多くある」と冷たい意見が多かったようだ。 この点はゲームセンター進出前の日本での評価に近い。欧米市場でAC版が浸透していなかった点も併せると、ブームには対戦環境の充実が不可欠だった事がうかがえる。 後にセガがぷよぷよの版権を継承して以降、『Puyo Pop』というタイトルで海外でも魔導キャラのぷよぷよが登場するようになった。 2019年発売の復刻ゲーム機「メガドライブミニ」の日本版には収録されなかったものの、アジア版・北米版・EU版には収録されている。 名目上は、アジア版では『ぷよぷよ』、北米版とEU版では『Dr. Robotnik s Mean Bean Machine』を収録となっているが、なんと言語切替でこの2本が切り替わり、両方遊ぶことができる。 2021年10月26日に『セガ メガドライブ for Nintendo Switch Online』初期収録作品の一つとしてメガドライブ版が国内版のみで配信された。 海外版では代わりに『Dr. Robotnik s Mean Bean Machine』が配信されている。 さらに、2022年7月22日には海外版『Super NES for Nintendo Switch Online』にて『Kirby s Avalanche』が追加配信。日本版では名目上は未配信であるものの、少し手をかけて海外アカウントを取得することで国内で遊ぶことも可能になった。 あくまでぷよぷよの世界観やキャラは魔導物語からの輸入にすぎなかったが、原作である魔導物語が主にパソコンで展開しておりマイナーだった影響もあり、ぷよぷよの知名度が独り歩きした結果、本家の魔導物語を「ぷよぷよのキャラが出てくるRPG」と勘違いする人が現れた。そのため後の魔導物語シリーズの中にはぷよぷよでの設定を逆輸入したり、「ぷよぷよRPG」というキャッチコピーで出されたものもある。 似たような事例が他社でも起きており、例としてハドソンの『桃太郎伝説』→『桃太郎電鉄』、タイトーの『バブルボブル』→『パズルボブル』等が挙げられる。 本作のヒットを受けてコンシューマでも魔導物語のリメイクや関連作品がリリースされるようになった。 4体以上並んだ同色の魔物「ぷよぷよ」が消えるのは、時の女神の力を借りて異界に転送する魔法「オワニモ」でぷよを消しているというバックストーリー設定が存在する。 オワニモの設定は機種ごとに少しずつ異なる。また、あくまでも単なるフレーバーテキストで、ぷよが何故消えるかの理由付けに過ぎず、本作のゲーム中に「時の女神」なる存在は一切登場しない。 この設定を受け、アルルがオワニモの封印を解くまでを描いたRPG『魔導物語 道草異聞』、オワニモが「逆召喚」の魔法の一種であるとして時の女神もストーリーに絡めた角川文庫の小説魔導物語シリーズなども作られた。 「オワニモ」という呪文名は、初期の『魔導物語』や『ぷよぷよ』の企画者である米光一成氏の苗字「yonemitsu」を強引にアナグラムした「uyenimo(tとsは不使用)」が由来になっているという。 当時、ぷよぷよ人気で御当地広島に「ぷよまん」(もみじ饅頭のぷよぷよ形のもの)のショップが現れた(*7)。他にも「カーバンクルまん」や変わり餡のぷよまん等が販売されていた。 コンパイルの経営破綻後も2002年ごろまでは販売が続けられていたが、コンパイルの解散により販売終了。その後、2023年に当時のコンパイルスタッフが発見した木型を元にセガのライセンスを得て復刻された「ぷよぷよまんじゅう」が販売されている(参考リンク) バンプレストのクレーンゲーム用ぬいぐるみで「ぷよぷよ」が発売されたが、100個入り中カーバンクルはなんと1個。レア中のレアだが、オークション等がまだ普及する前であり、最近ほど「取りやすい様に動かして」というプレイヤーもいなかったので問題にはならなかった。 前述した本作の原型になった「全然面白くなかったパズルゲーム『どーみのす』」については、後にMSX版の開発データが発掘され、コンパイル◯より2017年6月8日にプロジェクトEGGにて『どみのん』と改題・完成されて配信開始された。 500本限定・1100円で発売(+別途EGG月額会員登録が必要)となっており、ゲームを進めて行くと『ぷよぷよ』まで至る制作秘話が読めるようになっている。 2021年12月27日にテレビ朝日系列で放送された『テレビゲーム総選挙』において、本作品が38位にランクインした。 元々は他社タイトルだが、現在におけるセガのタイトルで唯一ランクインした作品である。セガ傘下のタイトルまで範疇を広げるとアトラスの『ペルソナ』シリーズもランクインしている。 2023年には上述の『魔導物語 超きゅ〜きょく大全 ぷよぷよ入り』にPC-98版が復刻収録。付属物の同時復刻やサントラCD化されているのも同様。 さらにこの復刻版が登場したのもあってか、同年10月17日にはプロジェクトEGGにてPC-98版『ぷよぷよ』が配信開始されることになった。紹介ページではPC-98版に対戦中のボイスや敵キャラクター固有の思考ルーチンがない反面、他機種版と比較して高解像度であることや、予告ぷよが画面左右端に縦に並んで表示されることから見やすい点が売りに上げられている。 ゲームに罪はないのだが、なまじ大ヒットしたがために、のちのコンパイル倒産のきっかけを作った作品として複雑な思いを抱くファンもいる。 ぷよぷよ (ゲームボーイ) 【ぷよぷよ】 ジャンル 落ち物パズルゲーム 対応機種 ゲームボーイ メディア 2MbitROMカートリッジ 発売元 バンプレスト 開発元 ウィンキーソフト 発売日 1994年7月31日 定価 3,980円(税別) プレイ人数 1~2人 周辺機器 スーパーゲームボーイ/同2対応 判定 劣化ゲー ポイント 白黒のため、ぷよの見分けが困難極端に変わる落下スピード・利きづらい回転ボタンSGBではカラーになるが、SFC版と比べ大幅劣化 概要 (GB) 色々な機種で発売されたぷよぷよ。もちろんゲームボーイでも発売された。 移植のベースはアーケード版以降の新ぷよ。収録モードはSFC版同様「ひとりでぷよぷよ」「とことんぷよぷよ」「ふたりでぷよぷよ」。 しかし本作のみ移植力が足りなかったのか、色々と残念な内容になってしまった。 問題点 (GB) GB版は他と違い、GB本体で遊ぶ場合はカラーではなくぷよの判別は形と白黒で判断するためにやりにくい。 ぷよの形状や白黒の濃淡は微妙に違うものの、GBの小さな画面ではとっさに判別しにくい(*8)。 操作感が他機種と比べておかしい。 下ボタンでの高速落下が固定のスピードではなく、現在の落下スピードの2倍くらいのスピードで落ちる。 そのため序盤のステージでは高速落下でも遅い。相手側も同じなので、序盤のゲームスピードは非常に遅くテンポが削がれる。 ぷよが接地した状態で下ボタンを押しても、ぷよがすぐに固定されない。 それどころか、接地した状態で下ボタンを押している間、これ以上落下しないのに余分な落下ボーナス (最大10点程度) が入り続ける。 ボタンの反応がややもっさりしており、回転操作をたまに受け付けないことがある。 回転直後に回転操作を受け付けない間があるのが主な原因。 横に押しっぱなししたときのぷよの移動速度、ぷよを接地したあと次のぷよが出るまでの時間、ぷよをちぎったときの速度など色々遅い。 後半ステージでは落下速度が上がり、とくに回転の操作を受け付けにくくなる事が多い。 演出が貧弱。 4つ並んだぷよは点滅してただ消えるだけで、効果音も手抜きっぽい音に変更されている。 連鎖ボイスや、連鎖で魔法が飛んでいく演出もカットされている。 おじゃまぷよが大量に降っても、揺れないし効果音もない。 ぷよの横移動音や、ゲームオーバーでのぷよ落下音など、いくつかの効果音が金属音のような謎のノイズに変更されており、ところどころ耳障りである。 COMの思考ルーチンが原作と異なってやや難易度が上がっており、スケルトンTに至ってはぷよを回してくる有り様。 当然、それぞれ倒すのも難しく、中級者でも持久戦になって簡単なレベルでのクリアは他よりハードルが上がる。 すけとうだらやハーピーなど一部キャラの特徴的な積み方も無くなり、普通に積んでくる。 ただし、このような思考ルーチンの画一化は先に発売された同じ携帯機のゲームギア版等でも同様である。 評価点 (GB) 容量が少ないGBでもボイスはなくとも漫才デモは健在。キャラも削られることなくきちんと全員登場している。 同じ携帯機のGG版ではデモがばっさり削られていたため、デモをほぼ完全収録していることは評価できる。 ただし、容量の関係でBGMが削減・差し替えられている部分や、演出や台詞が一部変更・簡略化されている箇所もある。 また、他機種ではアルルの一人称が「あたし」となっていた箇所が「ぼく」に修正されているなどの改善点もある。 とことんぷよぷよにタイムアタックが追加。 制限時間が来ると自動でゲームオーバーになるため、そこまでのスコアを競うという方式。 総評 (GB) 白黒画面のゲームボーイに『ぷよぷよ』は向いていなかった。 遊べないわけではないが、多数のハードに移植されているため、本作を選ぶ理由は薄い。 どうしても「ゲームボーイでぷよぷよをやりたい」という場合も、本作ではなく後述する『通』以降の方を選ぶ方が良いだろう。 余談 (GB) SFC用周辺機器「スーパーゲームボーイ」に対応しており、これで遊ぶとソフト1本で2人対戦が可能。 画面が大きくなり、SGBのカラー表示にも対応しているので、ぷよにきちんと色が付くため遊びやすくなる。 なお使用色数の関係か、本来の緑ぷよが青ぷよに、そして青ぷよが水色ぷよになっている。 だが、SGBで改善されるのはグラフィック周りの部分だけであり、操作性の妙なもっさり感に関してはSGBを使っても依然悪いまま。 そしてSFC本体が用意できる環境があるのならばGB版より先に発売されているSFC版を遊んだ方が圧倒的に良い。この点ではGB版ストリートファイターII等にも共通するものがある。 + 参考:スーパーゲームボーイでのプレイ動画 http //www.nicovideo.jp/watch/sm814250 なおGC用周辺機器「ゲームボーイプレイヤー」ではゲームボーイカラーでのプレイ時と同等の仕様になるので上記SGBのような特典はない。 板鼻利幸氏曰く猛スピードで落ちてきても見分けられるようにドット打ちしたとのこと。確かに慣れれば見分けられなくもないが……。(リンク)(リンク2) 裏技としてステージセレクト機能や、いきなりエンディングを見られるというものがある。 ただし、SFC版にもそれと同様の裏技が搭載されている……上に、SFC版の方がもっと出来ることが色々多い。 本作で問題点として挙げられたぷよの判別・落下の仕様・操作性は、次回作以降のGB移植版である『ぽけっとぷよぷよ通』『ぽけっとぷよぷよSUN』で大きく改善されている。 GB本体でのプレイ時は同じくモノクロではあるのだが、こちらはぷよに模様をつけて判別がしやすくなっている他、おじゃまぷよの落下速度が他機種とほぼ同じ速度になり、ボタン操作の反応も上々。
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ぷよぷよ通 す~ぱ~ぷよぷよ通 す~ぱ~ぷよぷよ通リミックス ぷよぷよCD通 ぷよぷよ通 決定盤 ぽけっとぷよぷよ通 ぷよぷよBOX(ぷよぷよ通 復刻盤) ぷよぷよ通 パーフェクトセット 機種:AC,MD,GG,SS,PC98,DOS/V,SFC,PCECD,PS,Win,Mac,GB,WS,NGP,PS2,Mob,3DS,And サウンド、ボイス (MD, PC98, DOS/V):松島剛史 (LMS MUSIC)、南智紀 (BA.M (LMS MUSIC)) サウンド (GG):松島剛史 (LMS MUSIC) 音楽 (SS):LMSMusic (田中勝己、南智紀 (BA.M)、長尾英之助、松島剛史、山崎信明 (YAMASAKI)) サウンドプログラマー (DOS/V):レモンティ佐々木、たつき・けい LMSミュージックスタッフ (SFC す~ぱ~通, SFC す~ぱ~通リミックス):南智紀 (BA.M)、長尾英之助、松島剛史 サウンドプロデューサー (PCECD CD通):川崎康宏 音楽 (PS 通 決定盤):大林信男 (OHBAYASHI)、嶋崎聡 (SATO-SHI)、長尾英之助、山崎信明 (TAISHOW)、松島剛史 ミュージック (GB ぽけっと通):嶋崎聡、石川修 (KAOS)、長尾英之助、川嶋文明 サウンドディレクター (3DS):並木学 開発元:コンパイル 発売元:コンパイル、NECインターチャネル(PCE)、セガ 発売年:AC・MD・GG/1994 PC98・DOS/V・SS・SFC/1995 SFC(REMIX)・PCE・PS・Win・GB/1996 WS/1999 概要 「ぷよぷよ」シリーズの第2(通=Two=2)作目。 おじゃまぷよの「相殺」システムが導入されたため、シンプルながらも対戦バランスが非常に優れており、シリーズの中でも特に評価が高い作品。 作曲はコンパイルから派生した音楽制作会社LMSミュージックに所属していた松島剛史氏が担当。 全消しジングルは、元々『武者アレスタ』で効果音を担当した塚本雅信氏が同作の1UP音として制作したもの。(*1) 多くの機種版があり、それぞれ収録曲やアレンジが異なっている。ゲーム内にサウンドテストが搭載されている機種も多い。 SFCでは無印通常版に加え廉価版を兼ねた「リミックス」も発売され、同一機種ながら曲のアレンジを一新している。 曲名はセガサターン版準拠のサントラで一部のみ判明しており、未収録のものについては不明となっている。 (前作:ぷよぷよ 次作:ぷよぷよSUN) 収録曲(一部は仮題) 曲名 作・編曲者 補足 順位 アーケード版 テーマソングだよ「ぷよぷよ通」 松島剛史 タイトルテーマ正式曲名 インストラクションだよ「ぷよぷよ通」 インストラクション画面(SFC REMIX) おてほん(PS, PS2) とことんぷよぷよ(4種類からランダム)正式曲名 セレクト画面だよ「ぷよぷよ通」 モードセレクト画面 / ふたりでぷよぷよ ルール選択画面(MD) みんなでぷよぷよ ルール選択画面(GG) モードセレクト画面(PS2) オプション / おまけメニュー画面(And) モード選択 / キャラ選択画面正式曲名 COOKING OF PUYOPUYO 作:迫田敏明編:塚本雅信 他? キャラ選択画面モード選択画面ランキング原曲:『ぷよぷよ』よりバージョン名不明 (3DS版サウンド設定ではこの曲名) 魔導の塔で対戦だよ「ぷよぷよ通」~さいしょのおんがく 松島剛史 ひとりでぷよぷよ 1階層(八部衆)BGM / ふたぷよ BGM(MD) みんぷよ BGM(PC98) とこぷよ(SFC REMIX, GB, WS, NGP) そつぎょう 1~4面(SFC REMIX, GB, WS, NGP) 通モード 5~8面 BGM(Mob) 2, 3階層(六歌仙、五人囃子)BGM正式曲名 一面59位 STAGE CLEAR 塚本雅信 『ぷよぷよ』より流用原曲:『魔導物語』よりレベルアップ曲名は3DS版サウンド設定より 魔導の塔で対戦だよ「ぷよぷよ通」~へいき、へいき 松島剛史 ひとぷよ 2, 3階層(六歌仙/五人囃子)BGM(SFC REMIX, GB, WS, NGP) なれた 1~4面 BGM(SFC REMIX, GB, WS, NGP) 通モード 9~20面 BGM(PS, PS2) とこぷよ(4種類からランダム)(Mob) 1階層(八部衆)BGM正式曲名 魔導の塔で対戦だよ「ぷよぷよ通」~くらやみ ひとぷよ 4, 5階層(四天王、噂の二人)BGM(SFC REMIX, GB, WS, NGP) はじめて 3面(アウルベア)BGM(SFC REMIX, GB, WS, NGP) なれた 5面(ゾンビ)BGM(SFC REMIX, GB, WS, NGP) そつぎょう 5~6面 BGM(SFC REMIX, GB, WS, NGP) 通モード 21~31面 BGM正式曲名 ゲームボーイ181位第3回マイナーレトロ42位(MD) 魔導の塔で対戦だよ「ぷよぷよ通」~すばやくてゴワイ ひとぷよ 6階層(シェゾ、ルルー、サタン)BGM(MD) みんぷよ 二人だけ残った場合(SFC REMIX, GB, WS, NGP) そつぎょう 7, 8面(バンシーズ、のほほ)(SFC REMIX, GB, WS, NGP) 通モード 32, 33面(サタン、マスクドサタン)(SS, Android) 通モード 34, 35面(シェゾ、ルルー)(PS, PS2, Mob) 通モード 34~36面(シェゾ、ルルー、サタン)正式曲名 第4回609位(AC,SFC)ゲームボーイ132位第3回マイナーレトロ44位(MD)第2回アーケード210位第2回ラストバトル347位(SFC) エンディングだよ「ぷよぷよ通」 作:塚本雅信 AC版ほか ノーマルモード エンディング(SFC REMIX, GB, WS, NGP) 「通モード」エンディング原曲:『魔導物語1』より「OPEN THE DOOR」正式曲名 スタッフロールだよ「ぷよぷよ通」 松島剛史 (AC, MD) めざせ頂上(てっぺん)サタン様(2~5階の延長戦で経験値不足) バッドエンド (*2)(PC98, SFCほか) めざせ頂上(てっぺん)サタン様(1~5階の延長戦で経験値不足) バッドエンド(SFC, SFC REMIX, GB, WS, NGP) やさしい エンディング(SS, PS, PS2, And) ノーマルモード サタンエンディング(SFC, SFC REMIX, GB, WS, NGP, SS, PS, PS2, And) マスクドエンディング正式曲名 WARNING OF PUYOPUYO 塚本雅信 『ぷよぷよ』より流用 ゲームオーバーだよ「ぷよぷよ通」 作:迫田敏明編:塚本雅信 コンティニュー画面『ぷよぷよ』より「SORROW OF PUYOPUYO」の流用正式曲名 メガドライブ版追加楽曲 VICTORY OF PUYOPUYO(FANFARE OF PUYOPUYO) 塚本雅信 未使用曲『ぷよぷよ』より流用(GG) プレイレコード画面(PCE) アレンジエンディング STAFF ROLL (NOT USE) 松島剛史 未使用曲 (GG, PC98版でも同様)(SFC) ノーマルモード サタンエンディング(SFC REMIX) ノーマルモード サタンエンディング(月激突まで/曲の冒頭のみ)(SFC REMIX, GB, WS, NGP) はじめて、なれた エンディング(PS) 通モード エンディング※SFC/PS版のものは、曲の中盤に『ぷよぷよ』より「BAROQUE OF PUYOPUYO」が挿入されるアレンジ曲名は3DS版サウンド設定より セガサターン版追加楽曲 THEME OF PUYOPUYO 作:塚本雅信 れんしゅうモード 対戦BGMPS, And版でも使用(PS, PS2) とこぷよ(4種類からランダム) 原曲:『ぷよぷよ』よりバージョン名不明 通モード・前半 - 通モード 1~18面PS, PS2, Mob, And版でも使用ノーマルモード めざせてっぺんバッドエンドPS, PS2版でも使用(PS ,PS2) とこぷよ(4種類からランダム)曲名不明 通モード・延長戦キャラ 松島剛史 通モード アウルベア、ゾンビ、ドラゴン、ぞう大魔王PS, PS2, Mob, And版でも使用(PS2) ノーマルモード 延長戦曲名不明 とことん - 通モード 20~24面、26~29面、31, 32面PS, PS2, Mob, And版でも使用通モード 36面(サタン)And版でも使用(SFC) ボスキャラ以外の漫才デモ(SFC) とこぷよ(SFC REMIX, GB, WS, NGP) はじめて 1, 2面(SFC REMIX, GB, WS, NGP) 通モード 1~4面(SFC REMIX, GB, WS, NGP) とこぷよ(SFC, SFC REMIX, GB, WS, NGP) プレイレコード画面曲名はサントラ『ぷよぷよSUN DX.』よりバージョン名不明 もう、大丈夫。 田中勝己 漫才デモ (シェゾ、ルルー、サタン、マスクドサタン、通モードのマミーを除く)Mob, And版でも使用(PS) 下記を除く敵 漫才デモ※曲開始パートがそれぞれ異なる正式曲名 漫才デモ・ボス用 - ノーマルモード シェゾ、ルルー、サタン、マスクドサタン 漫才デモ通モード マミー、シェゾ、ルルー、サタン 漫才デモMob, And版でも使用(PS) れんしゅうモード コカトリス 漫才デモ(PS) ノーマルモード シェゾ、サタン、マスクドサタン 漫才デモ(PS) 通モード インキュバス、マミー、シェゾ、サタン 漫才デモ曲名不明 あそびに行こう 田中勝己 れんしゅうモード エンディング(冒頭のみ使用)※SS版の説明書にて「オリジナル漫才デモ・アルル編」の曲との記載があるが誤り(PS, PS2) れんしゅうモード「はじめて」「なれた」「そつぎょう」 エンディング(通しで使用)正式曲名曲名はラジオコンパイルの公募企画で「よろず探偵 夢狩人」氏の案が採用されたもの 灼熱のファイヤーダンス れんしゅうモード エンディング唄:田中勝己、河野上和廣And版でもインスト版を使用正式曲名 ずっと/そばに/いるよ 通モード エンディング唄:田中勝己Mob, And版でもインスト版を使用正式曲名 スーパーファミコン版追加楽曲 魔導の塔で対戦だよ「ぷよぷよ通」~へいき、へいき (SFC) 作:松島剛史 2, 3階層(六歌仙/五人囃子)BGM原曲から大幅に変わったジャズ風アレンジバージョン名不明 漫才デモ・ボス用 (SFC) - ボスキャラ 漫才デモ漫才デモ由来で曲名が「なにわのゾンビ くさってなんぼ」と通称されることもある曲名不明 PCエンジン SUPER CD-ROM2版追加楽曲 TRY OUT 作:塚本雅信 スケT~ゾンビ 漫才デモ原曲:『魔導物語1』よりバージョン名不明 ケツくらえのテーマ 作:塚本雅信 すけとうだら~ルルー 漫才デモ原曲:『魔導物語2』より(原曲:『魔導物語』よりオープニング)バージョン名不明 THEME OF SATAN 作:塚本雅信 サタン、マスクドサタン 漫才デモ原曲:『魔導物語2』よりバージョン名不明 プレイステーション版追加楽曲 (曲名不明) 漫才デモ・ザコ用 (PS) 1 - ノーマルモード のみ、ふふふ、パララ、ドラコケンタウロス 漫才デモ通モード スケルトンT、バロメッツ、のほほ、ナスグレイブ、ドラコケンタウロス 漫才デモ 漫才デモ・ザコ用 (PS) 2 - れんしゅうモード インキュバス 漫才デモノーマルモード ウィル・オー・ウィスプ、ゾンビ、パキスタ 漫才デモ通モード ミニゾンビ 漫才デモ 漫才デモ・ザコ用 (PS) 3 - ノーマルモード のほほ 漫才デモ通モード のみ 漫才デモ 漫才デモ・ザコ用 (PS) 4 - ノーマルモード ミニゾンビ 漫才デモ Windows 95版/Macintosh PPC版追加楽曲 (曲名不明) なぞぷよ 漫才デモ (Win) - Win版『なぞぷよ』より流用(PS2) なぞぷよ メニュー画面 なぞぷよ 問題 (Win) - Win版『なぞぷよ』より流用PS2版でも使用 なぞぷよ エンディング (Win) - Win版『なぞぷよ』より流用PS2版でも使用 プレイステーション2版追加楽曲 (曲名不明) 通モード スタッフロール (PS2) - サウンドテスト未収録 サウンドトラック ぷよぷよ通DX. セガサターン版のオリジナルサウンドトラック+アレンジトラック。 アーケード版等と比較するとアレンジが強め。のちにAndroid版でも音源が使用された。 関連動画 セガ Wii(R) バーチャルコンソール公式サイト ぷよぷよ通(アーケード版) アーケード版(Wii バーチャルコンソールアーケードで配信されていたバージョン)の紹介動画 ぷよぷよ通 プレイ映像 ゲームギア版(3DS バーチャルコンソールで配信されていたバージョン)のプレイ映像 3D ぷよぷよ通 ゲーム紹介3D映像 3DS版の紹介映像 『SEGA AGES ぷよぷよ通』紹介映像 アーケード版(ニンテンドースイッチ SEGA AGESバージョン)の紹介動画
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【TOP】【←prev】【Wii U】【next→】 ぷよぷよ TETRIS タイトル ぷよぷよ TETRIS ぷよぷよ テトリス 機種 Wii U 型番 WUP-P-APTJ ジャンル パズル 発売元 セガ 発売日 2014-2-6 価格 4980円(税別) + ぷよぷよ 関連 ぷよぷよ 関連 Console Game FDS ファミマガDisk Vol.5 ぷよぷよ FC ぷよぷよ MD ぷよぷよ ぷよぷよ通 SFC すーぱーぷよぷよ すーぱーぷよぷよ通 すーぱーぷよぷよ通 REMIX SCD-R ぷよぷよCD ぷよぷよCD通 SS ぷよぷよ通 ぷよぷよSUN ぷよぷよSUN FOR SEGANET わくわくぷよぷよダンジョン PS ぷよぷよ通 決定盤 ぷよぷよSUN 決定盤 わくぷよダンジョン 決定盤 ぷよぷよーん カーくんといっしょ ぷよぷよBOX N64 ぷよぷよSUN 64 ぷよぷよーん パーティ DC ぷよぷよーん ぷよぷよDA ! ぷよぷよフィーバー GC ぷよぷよフィーバー Wii ぷよぷよ ! Puyopuyo 15th anniversary ぷよぷよ 7 ぷよぷよ !! Puyopuyo 20th anniversary WiiU ぷよぷよ TETRIS Handheld Game GG ぷよぷよ ぷよぷよ通 GB ぷよぷよ ぽけっと ぷよぷよ通 ぽけっと ぷよぷよSUN ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ ぽけっと ぷよぷよーん WS ぷよぷよ通 NGP ぷよぷよ通 GBA みんなでぷよぷよ ぷよぷよフィーバー 機動劇団はろ一座 ハロのぷよぷよ + なぞぷよ 関連 なぞぷよ 関連 Console Game SFC すーぱーなぞぷよ すーぱーなぞぷよ通 Handheld Game GG なぞぷよ なぞぷよ 2 なぞぷよ アルルのルー + テトリス 関連 テトリス 関連 Console Game FC TETRIS TETRIS 2 + BomBliss TETRIS FLASH SFC SUPER TETRIS 2 + BOMBLISS TETRIS 武闘外伝 SUPER TETRIS 2 + BOMBLISS 限定版 TETRIS FLASH SUPER TETRIS 3 VB V・TETRIS SS TETRIS PLUS TETRIS S PS TETRIS X TETRIS PLUS THE NEXT TETRIS マジカル TETRIS チャレンジ featuring ミッキー THE NEXT TETRIS DLX SuperLite 1500 シリーズ THE TETRIS TETRIS with カードキャプターさくら エターナルハート N64 TETRIS 64 マジカル TETRIS チャレンジ featuring ミッキー DC TETRIS 4D SEGA TETRIS GC TETRIS WORLDS Wii TETRIS PARTY PREMIUM WiiU ぷよぷよ TETRIS Handheld Game GB テトリス TETRIS FLASH TETRIS PLUS TETRIS DX TETRIS アドベンチャー すすめミッキーとなかまたち WS TETRIS GBA TETRIS WORLDS みんなのソフトシリーズ TETRIS ADVANCE 駿河屋で購入 Wii U
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【TOP】【←prev】【FAMILY COMPUTER】【next→】 ぷよぷよ タイトル ぷよぷよ 機種 ファミリーコンピュータ 型番 ジャンル パズル 発売元 徳間書店インターメディア 発売日 1993-7-23 価格 5900円(税別) 【TOP】【←prev】【DISK SYSTEM】【next→】 ファミマガDisk Vol.5 ぷよぷよ タイトル ファミマガDisk Vol.5 ぷよぷよ 機種 ディスクシステム 型番 GTS-PYO ジャンル パズル 発売元 徳間書店 発売日 1991-10-25 価格 500円(書き換え専用) 【TOP】【←prev】【SUPER Famicom】【next→】 すーぱーぷよぷよ タイトル すーぱーぷよぷよ 機種 スーパーファミコン 型番 SHVC-PQ ジャンル パズル 発売元 バンプレスト 発売日 1993-12-10 価格 8200円(税別) 【TOP】【←prev】【MEGA DRIVE】【next→】 ぷよぷよ タイトル ぷよぷよ 機種 メガドライブ 型番 G-4082 ジャンル パズル 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1992-12-18 価格 4800円(税別) 【TOP】【←prev】【SUPER CD-ROM²】【next→】 ぷよぷよCD タイトル ぷよぷよCD 機種 SUPER CD-ROM² 型番 NAPR-1038 ジャンル パズル 発売元 NECアベニュー 発売日 1994-4-22 価格 5600円(税別) 【TOP】【←prev】【GAME BOY】【next→】 ぷよぷよ タイトル ぷよぷよ 機種 ゲームボーイ 型番 DMG-QQJ ジャンル パズル 発売元 バンプレスト 発売日 1994-7-31 価格 3980円(税込) 【TOP】【←prev】【GAME GEAR】【next→】 ぷよぷよ タイトル ぷよぷよ 機種 ゲームギア 型番 G-3324 ジャンル パズル 発売元 セガ・エンタープライゼス 発売日 1993-3-19 価格 3500円(税別) - ぷよぷよ 関連 ぷよぷよ 関連 Console Game FDS ファミマガDisk Vol.5 ぷよぷよ FC ぷよぷよ MD ぷよぷよ ぷよぷよ通 SFC すーぱーぷよぷよ すーぱーぷよぷよ通 すーぱーぷよぷよ通 REMIX SCD-R ぷよぷよCD ぷよぷよCD通 SS ぷよぷよ通 ぷよぷよSUN ぷよぷよSUN FOR SEGANET わくわくぷよぷよダンジョン PS ぷよぷよ通 決定盤 ぷよぷよSUN 決定盤 わくぷよダンジョン 決定盤 ぷよぷよーん カーくんといっしょ ぷよぷよBOX N64 ぷよぷよSUN 64 ぷよぷよーん パーティ DC ぷよぷよーん ぷよぷよDA ! ぷよぷよフィーバー GC ぷよぷよフィーバー Wii ぷよぷよ ! Puyopuyo 15th anniversary ぷよぷよ 7 ぷよぷよ !! Puyopuyo 20th anniversary WiiU ぷよぷよ TETRIS Handheld Game GG ぷよぷよ ぷよぷよ通 GB ぷよぷよ ぽけっと ぷよぷよ通 ぽけっと ぷよぷよSUN ぷよぷよ外伝 ぷよウォーズ ぽけっと ぷよぷよーん WS ぷよぷよ通 NGP ぷよぷよ通 GBA みんなでぷよぷよ ぷよぷよフィーバー 機動劇団はろ一座 ハロのぷよぷよ + なぞぷよ 関連 なぞぷよ 関連 Console Game SFC すーぱーなぞぷよ すーぱーなぞぷよ通 Handheld Game GG なぞぷよ なぞぷよ 2 なぞぷよ アルルのルー 駿河屋で購入 ファミコン(箱説あり) / ファミコン(箱説なし) ファミコン(ディスクシステム) スーパーファミコン メガドライブ PCエンジン SUPER CD-ROM² ゲームギア ゲームボーイ
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ぷよぷよ あらすじ ぷよぷよを例のごとく始める陣内。 しかし、普通のぷよぷよとはうってはなれた予想だにできないボケが次々とやってくる! オチ 対戦で相手が3連鎖?し、自分の画面には振ってこず、... みどころ もうぷよぷよと呼べない域にまで達するほど方向性に富むネタ。 さすが陣内ワールドが展開されるネタである。 評価 時期 ★★☆☆☆ 世代 ★★☆☆☆ 面白 ★★★☆☆ オチ ★★☆☆☆ 展開 ★★★★☆ 動画
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ぷよぷよ通 ぷよぷよ通データ 概要 その他 CM 他作品との関連 データ セガ:2006年4月配信予定 コンパイル:1994年12月02日発売 ジャンル:PZL プレイ人数:1~2人 対戦モード コントローラ:リモコン・GC・クラコン 使用ブロック数: 紹介ページVC/MD公式サイト 概要 コラムスの発展系としてコンパイルがアーケードで開発、大ヒットを飛ばした「ぷよぷよ」の続編。 当時の格闘ゲームブームにあやかり対戦を主軸に置いた落ち物パズルゲームとして前作はヒットしたが、致死量となるおじゃまぷよを先に送った方が勝ってしまうため、最終的に速さが必要となり対戦ツールとしては奥深さが足りなかった。「ぷよぷよ通」では、おじゃまぷよを打ち消す「相殺」ルールの適用により、その問題が解決された。対戦ツールとして完成度を高めたためか、単に調子に乗ってしまっただけなのか、格ゲーでおなじみの「乱入」機能も搭載された(MD版には乱入機能も移植されている)。 その他、縦一列の隙間にぷよが入り込んだとき、回転ボタン2度押しで上下を入れ替えられる「クイックターン」や、次の次のぷよまで見える「NEXT2表示」、フィールドのぷよを全て消したとき次の攻撃時に一定量のおじゃまぷよを送れる「全消し」などのルールが適用された。 初代ぷよぷよの「同じ色を4つ繋げて相手におじゃまぷよを送る」という基本ルールに、相殺、クイックターン、全消しルールが追加され、現在のぷよぷよシリーズのスタンダードルールを完成させた一作でもあり、現在でもファンからの支持は根強い。 また今作では、「かたぷよ」「得点ぷよ」などの新種のおじゃまぷよルールも追加されていたり、「ふたりでぷよぷよ」では、2個消し、6個消しルールやエディットルールで遊ぶことができる。 (同じ色の生き物を4色繋げると消えるオワニモの呪文を根底から覆すルールだったため、ときどきネタとして扱われる) 敵キャラが前作の16キャラ(3+13)から大幅に追加され、34キャラ(9+8+6+5+3+3)となっている。 ひとりでぷよぷよでは、順番に敵キャラを倒すのではなく、ルーレットで敵キャラを決め、一定得点以上獲得すると、次のレベルへ進むという形に変更されている。 ゲームモードは 「ひとりでぷよぷよ」CPUとの対戦モード 「ふたりでぷよぷよ」対戦モード メガドライブ版ぷよぷよでは、サンプリングボイスが大幅にカットされていたが、ぷよぷよ通では全て収録されている。 ゲームモードが少ないことを除けば、互換基板である利点もあり移植度も良好、操作性も良く、非常によくできている。 その他 デフォルトのキー設定が、Aが左回り、B・Cが右回りとなっていて、 リモコンでプレイする場合、1・2にB・Cが割り当たっており、 両方とも右回りになってしまうので、最初にキーコンフィグを変更することをおすすめする CM 今度のぷよぷよは乱入モードで楽しさ大暴れ 他作品との関連 シリーズ作品ぷよぷよ ぷよぷよSUN ぷよぷよ~ん ぷよぷよフィーバー ぷよぷよフィーバー2 VCで配信中ぷよぷよ(MD) ぷよぷよ(アーケード版)? ぷよぷよ通(アーケード版)? VCで配信が期待されるソフトぷよぷよ(FC) ぷよぷよ(FCD) す~ぱ~ぷよぷよ(SFC) す~ぱ~ぷよぷよ通(SFC) す~ぱ~ぷよぷよ通REMIX(SFC) ぷよぷよCD通(PCE) す~ぱ~なぞぷよ ルルーのルー(SFC) す~ぱ~なぞぷよ通 ルルーの鉄腕繁盛期(SFC) ぷよぷよSUN(N64) ぷよぷよ~ん パーティー(N64) 他機種版前作「ぷよぷよ」同様、「ぷよぷよ通」も数多くの機種に移植されたぷよぷよ通(AC) ぷよぷよ通(GG) ぷよぷよ通(PC-9821・DOS/V) ぷよぷよ通(SS) ぷよぷよ通 決定盤(PS) 復刻版ぷよぷよ通(PS(ぷよぷよBOX内。MD版の移植)) ぷよぷよ通(Win95) ぷよぷよ通(Mac) ぽけっとぷよぷよ通(GB) ぷよぷよ通(WS) ぷよぷよ通(NGP) 現在入手できる中でお勧めソフトセガエイジス2500シリーズ Vol.12 ぷよぷよ通 パーフェクトセット(PS2) ぷよぷよ通(S!アプリ 50K) ぷよぷよ通 豪華版(S!アプリ 256K) ぷよぷよ通(EZアプリ(Java)・BREW) ぷよぷよ通 豪華版(EZアプリ(Java))
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ここではぷよぷよクロニクルに関するイベントを掲載しようと思います。 第3回以降のおいうリーグはこちらから↓↓公式サイト→http //piponeeroiu.com/oiu/ イベント 第1回ぷよぷよクロニクルA級リーグS級リーグ 第1回ぷよぷよクロニクルB級リーグC級リーグ 第2回S級リーグ 第2回A級リーグ 第2回B級C級リーグ ぷよぷよクロニクル通リーグ対戦会 対戦・観戦上のルール 第2回リーグ結果